DAIGOJITEN

HIGHLIGHTS 展覧会のみどころ

introduction

深遠な 密教美術の宇宙へ

京都の山科にある醍醐寺は、真言密教のうち、特に加持祈祷や修法などの実践を重視する寺として発展しました。本展は国宝・重要文化財の仏像や仏画を中心に、貴重な史料・書跡を通じて、平安時代から近世にいたる醍醐寺の変遷をたどるものです。密教の世界観を表す重厚な密教美術のほか、豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」の関連作品や、俵屋宗達による屏風など、華やかな近世美術も鑑賞できる貴重な機会となります。

国宝 文殊渡海図(部分) 鎌倉時代

【画像提供】奈良国立博物館 国宝 文殊渡海図 鎌倉時代 (撮影:佐々木香輔)